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塗料中のGC/MSによる揮発成分の定性

納期
10営業日

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分析方法

試料(塗料)を可溶溶媒にて希釈したものを、ガスクロマトグラフ質量分析計(以下、GC/MS)にて定性分析し、 検出されたピークの同定(ライブラリ検索※)を行います。 同時に可溶溶媒自身も、定性分析を行い、可溶溶媒には検出されなかったピークに関して、ライブラリとの一致率が高い物質について報告書に記載します。 これにより、試料中に含まれる物質のうち、加熱することによって気化する主な成分の定性を行うことができます。

※ライブラリ検索とは?
質量分析による定性では、物質ごとに固有の質量とその検出強度がスペクトルとして検出されるパターンがあります。 様々な物質のパターンの集まりを「マススペクトルライブラリ」と呼んでいます。このマススペクトルライブラリと、 実際の分析より得られたデータを照らし合わせて、物質の推定を行います。ライブラリとの一致率が高ければ高いほど、その物質のスペクトルに近似していると言えます。

用途例

  • 塗料中のGC/MSによる揮発成分の定性

ライブラリ検索によるマススペクトル例

フタル酸ジ(2-エチルヘキシル)  CAS No.117-81-7
使用用途:可塑剤等

事例1

プロピレングリコールモノメチルエーテル  CAS No.107-98-2
使用用途:ラッカー溶剤、粘度調整剤等

事例2

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