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公共用水域の直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩(LAS)、
ノニルフェノール(NP)の分析

納期
10営業日

注)営業日とは、土日、祝祭日及び、当社が特別に定めた休日を除いた日になります。

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公共用水域のアルキルベンゼンスルホン酸及びその塩(LAS)、
ノニルフェノール(NP)の分析

「環境基本法に基づく水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準」のうち、「水生生物の保全に係る環境基準」の項目へ、LASとNPがそれぞれ平成25年3月27日、平成24年8月22日に追加されました。LAS及びNPの水生生物保全環境基準の水域類型及び基準は下記の通りです。

 


水域
類型
水生生物の生息状況の適応性
 基準値 
LAS
NP
河川及び湖沼

生物A

イワナ、サケマス等比較的低温域を好む水生生物及びこれらの餌生物が生息する水域
0.03mg/L 以下

0.001mg/L 以下

生物特A
生物Aの水域のうち、生物Aの欄に掲げる水生生物の産卵場(繁殖場)又は幼稚仔の生育場として特に保全が必要な水域

0.02mg/L 以下

0.0006mg/L 以下

生物B
コイ、フナ等比較的高温域を好む水生生物及びこれらの餌生物が生息する水域
0.05mg/L 以下
0.002mg/L 以下
生物特B
生物A又は生物Bの水域のうち、生物Bの欄に掲げる水生生物の産卵場(繁殖場)又は幼稚仔の生育場として特に保全が必要な水域
0.04mg/L 以下
0.002mg/L 以下
海域
生物A
水生生物の生息する水域
0.01mg/L 以下
0.001mg/L 以下
生物特A
生物Aの水域のうち、水生生物の産卵場(繁殖場)又は幼稚仔の生育場として特に保全が必要な水域
0.006mg/L 以下
0.0007mg/L 以下

・下水(放流水・流入水)中のLASの分析


当社では、河川水等の公共用水域だけでなく、下水中についてもLAS分析も対応可能となりました。
是非、当社にご相談下さい。

分析方法

・直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩(LAS)


試料を固相抽出後、液体クロマトグラフ-タンデム型質量分析計(LC/MS/MS)にて定量分析を行います。

・ノニルフェノール(NP)


試料を固相抽出後、ガスクロマトグラフ質量分析(GC/MS)にて定量分析を行います。

 

・使用用途

LASの用途例 NPの用途例
・家庭用合成洗剤
・工業用洗浄剤
(クリーニング、厨房、車両等)
・界面活性剤の合成原料
・殺菌剤、防カビ剤
・ゴム助剤、加硫促進剤

分析項目

項目名 種類 定量下限 分析方法
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩 放流水 0.0001 mg/L 固相抽出-LC/MS/MS法
流入水 0.01 mg/L
公共用水域 0.0001 mg/L
ノニルフェノール 公共用水域 0.0006 mg/L 固相抽出-GC/MS法



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