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RoHS分析

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精密分析(ICP,CV-AAS,UV-VIS,GC/MS)

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-臭素系難燃剤のリスク及びRoHS指令による規制-

 プラスチックはそのままでは非常に燃えやすい事から、用途に応じた難燃剤が配合されています。 それら難燃剤の中でも臭素系難燃剤のPBB(ポリブロモビフェニル)・PBDE(ポリブロモジフェニルエーテル)については、 廃樹脂を射出成型する工程から有毒なポリ臭素化ジベンゾフランやポリ臭素化ダイオキシンが生成されます。 この為リスクが大きく、2006年7月1日に施行されました。 RoHS指令では、電子・電気機器等対象物質の均質材料中における含有の基準値が1000mg/kg(ppm)以下に規制と定められており、 基準値を超えて含有した製品の上市(販売)が制限される事から、製品中の規制物質管理は極めて重要となっています。
*Deca-BDE(PBDEの同族体のうち10臭素体の化合物)については、EU司法裁判所から2008年4月1日に除外決定無効の判決が出されており、2008年7月1日以降含有制限対象となります。

-臭素系難燃剤PBB・PBDEの分析-

 PBBPBDEの分析には、蛍光X線装置にてスクリーニング分析を行い、含有の疑いがある場合、GC/MS精密分析を行うケースと、 始めからGC/MS精密分析のみ行うケースの2通りの流れがあります。
分析の流れ (定量下限値)
・蛍光X線スクリーニング分析・・・25mg/kg(ppm)
・GC/MS精密分析・・・10mg/kg(ppm)

 多くの日本企業はEU諸国に製品を輸出している為、RoHS指令への対応が求められています。
よって、RoHS指令規制物質の管理を強化する事は、競争力向上にもつながります。

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