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放射性物質の測定

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  2. 放射性物質の測定

東日本大震災による福島第一原発事故を受け、放射性物質測定の需要が高まっています。
当社では風評被害防止のために各種測定方法により放射線測定に対応してまいります。

測定内容

● GM計数管式サーベイメータによる放射線量の測定

原発事故に起因する放射性物質の拡散により、急増している工業製品や輸出貨物に関しての放射線測定の要求や、 風評被害防止のため、製品の放射性物質による汚染を自主的に行う場合等に適した測定になります。


※この測定による結果が、必ずしも納入先の要望に対応するものではありません。
この方法による測定結果が受け入れ可能であるか事前に納入先へのご確認をお願いいたします。

測定項目 放射線量 GM計数管式サーベイメータ
対象 工業製品
単位 cpm,μSv/h
測定装置 GM計数管式サーベイメータ
必要
サンプル量
試料の性状・形状により異なります。
ご相談ください。


● NaI(TI)シンチレーションサーベイメータによる放射能の測定

「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」において、簡易測定法として用いられている方法で、 迅速に放射性ヨウ素が検出されるかどうかを大まかにふるい分けして判別(スクリーニング)する際に用いられる手法です。


※この方法において検出された場合(バックグラウンドより20%程度高い値が検出された場合)は、 別途「ゲルマニウム半導体検出器を用いた ガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析」が必要な場合もあります。

測定項目 放射性ヨウ素の測定
(ヨウ素-131としての放射能)
NaI(TI)シンチレーションサーベイメータ
対象 水、食品等(その他についてはご相談下さい)
単位 Bq/kg
測定装置 NaI(TI)シンチレーションサーベイメータ
必要
サンプル量
2Lの測定容器を満たす事ができる量
(2kg程度、できれば2回分)
※足りない場合はご相談ください


● ゲルマニウム半導体検出器を用いた
  ガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析

分析開始しました!

核種ごとの精密分析が可能であり、平成23年3月17日に厚生労働省より通知されている「放射能汚染された食品の取り扱いについて」 の中にある飲食物摂取制限に関する指標の中で、放射性ヨウ素、放射性セシウムの判断に用いることが出来る測定です。


測定項目 ガンマ線放出核種ごとの含有量
(ヨウ素-131,セシウム-134,セシウム-137)
ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメーター
対象 水、食品等(その他についてはご相談下さい)
単位 Bq/kg
測定装置 ゲルマニウム半導体検出器を用いた
ガンマ線スペクトロメーター
必要
サンプル量
2Lの測定容器を満たす事ができる量
(2kg程度、できれば2回分)
※足りない場合はご相談ください


飲食物摂取制限に関する指標

核種 原子力施設などの防災対策に係る指針における
摂取制限に関する指標値(Bq/Kg)
放射性ヨウ素
(混合核種の代表核種:131I)
飲料水 300
牛乳・乳製品 注)
野菜類(根菜、芋類を除く) 2,000
放射性セシウム 飲料水 200
牛乳・乳製品
野菜類 500
穀類
肉・卵・魚・その他
ウラン 乳児用食品 20
飲料水
牛乳・乳製品
野菜類 100
穀類
肉・卵・魚・その他
プルトニウム及び
超ウラン元素のアルファ核種
238Pu,239Pu,240Pu,242Pu,241Am,
242Cm,243Cm,244Cm放射能濃度の合計)
乳児用食品 1
飲料水
牛乳・乳製品
野菜類 10
穀類
肉・卵・魚・その他
注)100Bq/Kgを超えるものは、乳児用調整粉乳及び直接飲用に供する乳に使用しないよう
指導すること。

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