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ISO/IEC17025認定範囲に【試験の種類による認定】が追加!![]()
当社は、国際規格ISO/IEC17025(JIS Q 17025)において、2007年に初めて製品中の重金属分析における認定を取得して以来、着実に新たな認定範囲を拡大して参りました。
そしてこの度、2011年5月19日付で六価クロム(IEC 62321 Annex B)、ハロゲン分析(BS EN 14582)及び『試験の種類による認定』(type of test)
の追加申請が、(公財)日本適合性認定協会(JAB)より承認され、追加認定を受けました(認定番号:RTL02330)
JAB HP 認定範囲詳細ページへ
RoHS分析概要
RoHS指令は、人体や環境への影響が懸念される特定有害物質の電気電子機器類における含有を欧州連合(EU)加盟国内で厳しく制限する規制です。
規制の対象となる製品は、EU加盟国内で製造販売される電気電子機器類で、輸入品も含まれます。
含有が制限されるのは、鉛、水銀、カドミウム、六価クロムの4種類の重金属と、
難燃剤として使用されているポリ臭化ビフェニル(PBB)、ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)の計6物質群です。
2006年7月1日より、EUに加盟している全ての国で施行されています。
RoHS指令についての詳細はWEEE&RoHS指令、又はRoHS指令をご覧下さい。
分析項目・方法について
| 項目名 | 閾値(基準値) | RoHS試験検査方法 |
| カドミウム(Cd) | 0.01wt% | IEC62321 Ed. 1.0 :2008 準拠 マイクロウェーブ分解-ICP発光分光分析法 |
| 鉛(Pb) | 0.1wt% | |
| 水銀(Hg) | 0.1wt% | IEC62321 Ed. 1.0 :2008 準拠 マイクロウェーブ分解-還元気化原子吸光法 |
| 六価クロム(Cr6+)(クロメートメッキ) | 0.1wt% | IEC62321 Ed. 1.0 :2008 付属書B 準拠 熱水抽出-ジフェニルカルバジド吸光光度法 |
| 六価クロム(Cr6+)(クロメートメッキ以外) | 0.1wt% | IEC62321 Ed. 1.0 :2008 付属書C 準拠 アルカリ抽出-ジフェニルカルバジド吸光光度法 |
| ポリ臭化ビフェニル(PBB) | 0.1wt% | IEC62321 Ed. 1.0 :2008 付属書A 準拠 溶媒抽出-GC/MS法 |
| ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE) | 0.1wt% |
*総クロムの分析も可能です。
試験検査方法:マイクロウェーブ分解(US EPA3052準拠)-ICP発光分光分析法
*0.01wt% = 100ppm
*金属:7営業日、臭素系:12営業日(通常納期)
*ICPおよび、GC/MSによる精密分析の他、蛍光X線(XRF)によるスクリーニング分析も行っております
ICPデータ、分析フロー等について
弊社では、RoHS指令施行以降、フィルム、樹脂、金属部品、メッキ製品、インク、ガラス、様々な試料を取り扱って参りました。
また、お客様のご要望により、試料の写真、分析フロー、XRFによるスクリーニング分析のチャート等、ご提供させて頂きます。
報告書及び分析フローはRoHS指令をはじめ、各社大手セットメーカー様のグリーン調達基準の要求事項を満たしております。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
当社で扱っている分析製品実例
当社で分析を行っている製品/材料の実例として、RoHS指令に関る電気・電子機器、並びに国内各社メーカーのグリーン調達に関る部品や容器包装においても、
複合材料から均質材料まで、機械的に分解し、対応させて頂いております。
詳細は当社で扱っている分析製品実例をご覧下さい。








