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レジオネラ属菌

納期
12営業日

注)営業日とは、土日、祝祭日及び、当社が特別に定めた休日を除いた日になります。

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レジオネラ属菌の検出率

  レジオネラ症患者の報告数は毎年増加傾向にあり、2015年度の感染者数は1500件を超過しています(感染者数の詳細はザ・ナイツプロポーサルNo.P-00136を参照下さい)。  図.1は2004年~2015年までに当社で検査した試料を浴槽水関係と冷却塔水関係に大別し、培養法で検査したレジオネラ属菌の検出率を年度毎にまとめたものになります。  この図では、レジオネラ属菌が10 (CFU/100ml)以上となった場合を「検出」としています。冷却塔水関係では9.6~44.9%の検出率、浴槽水関係では、3.1~11.0%の検出率となっています。



 

冷却水関係

 

 冷却塔水関係は浴槽水関係と比べると検出率が3~4倍程度高く、冷却塔は野外に設置され連続運転される為、レジオネラ属菌が進入・増殖し易い環境にあることと、薬品注入や循環水の入れ替え、冷却塔の清掃等、レジオネラ属菌対策が行き届いていない可能性が主に考えられます。

浴槽水関係

 浴槽水関係は冷却塔関係ほど高い検出率ではありませんが、1番低い年でも3.1%の試料でレジオネラ属菌が検出しており、浴槽水の水質基準を超過している状況にあります。  浴槽水関係施設においては、各自治体で条例を設けて維持管理されている状況にありますが、冷却塔水等と同様に浴槽施設関係の維持管理対策が行き届いていないために検出されている可能性が考えられます。

望まれる管理対策

 レジオネラ属菌の検出を抑える為には、各施設の日常・定期管理、清掃計画等、施設毎の状況にあった管理計画と対策が必要不可欠となります。施設にあった管理対策でお困りの際は、当社へご相談下さい。各施設の現状確認、問題点の洗い出しや改善提案のお手伝いをさせて頂きます。詳細は、ザ・ナイツプロポーサルNo.P-00123をご参照下さい。

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