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絶縁油中PCB分析
 -PCB簡易測定法対応 微量(低濃度)PCB検査機関-

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PCBの処理方法

・焼却方式

1100℃、噴霧したPCBの炉内の滞留時間2秒、過剰酸素3%でテスト燃焼を行い、分解効率99.9999(6-ナイン)が確立されれば、処理が許可されます。
PCBは二酸化炭素、水、無機塩、焼却灰に分解されます。

・脱塩素化分解方式

アルカリ剤や触媒等をPCBと混合させ化学反応させることにより、PCBの塩素を水素などに置き換え、PCBではない物質にする方法。
脱塩素化反応であるため、ダイオキシン類等の副産物の生成がない。また、焼却と異なり、反応に由来するガスが発生しません。

・水熱酸化分解方式

(1)超臨界水酸化法
 超臨界とは、臨界点を越えた状態のことを言い、水の場合は、374℃、218気圧を越えた状態の水を超臨界水と言います。
液体と気体の中間の様な物性であり、強い酸化力を持っています。この酸化力を利用してPCBを炭酸ガスと水、塩化水素(塩酸)にまで分解する方法です。PCB処理を行う場合は、650℃/250気圧以上の状態下で反応させます。

(2)熱水分解法
 超臨界の一歩手前の状態で処理を行います。超臨界状態とは異なり、液相と気相の区別が付きます。
水、酸素に炭酸ナトリウムを加えることにより熱水状態を作り出し、380℃、270気圧下をPCBを酸化分解させます。超臨界水酸化法よりも穏和な条件下で反応が進行し、また炭酸ナトリウムを加えるため、塩酸などの腐食性物質を生成しません。


・還元熱化学分解方式
・光分解方式

紫外線照射(波長250~300nm)によりPCBを脱塩素させ、残留する微量のPCBを貴金属触媒により効率よく分解させる方法です。


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